九重“夢”大吊橋(オプション)
長さ390m、高さ173mの‘天空の散歩道’と言われるこの橋は人道橋としては高さ、長さ共に日本一の吊り橋である。九重の自慢であるこの橋を見に車で来る観光客が多いので道を歩く前に是非立ち寄って見て頂きたい景色の一つである。九州最高峰のくじゅう連山を一目で眺めることが出来るこの橋は春には新緑、夏は爽やかな風、秋は紅葉、冬は幻想的な雪景色が広がり、四季折々違う九重の魅力を楽しむことができる。
【入場時間】
8:30〜17:00 (1~6、11、12月)
8:30〜18:00 (7~10月)
終了時間30分前に入場締切り
入場料:中学生以上500円、小学生200円、小学生未満無料 |

筌の口(うけのくち)温泉
ノーベル賞受賞作家の川端康成が宿をとり執筆活動をしていた温泉郷。彼がここで構想を練った小説‘波千鳥’の中で飯田高原を「ほんとうに美しい夢の国がここに浮かんだような高原でした」と綴っている。
渓谷の水が静かに流れるこの温泉郷には1軒の温泉宿と地元が運営している共同浴場がある。
秋は紅葉が美しい。
筌の口温泉共同浴場
200円(小学生以下100円)
24時間利用可能(ただし清掃時間あり) |

やまなみハイウェイ
九州屈指のトライブコースとして有名な「やまなみハイウェイ」。
通常は車窓から眺めていた広々とした飯田高原を自分の足で歩きながらくじゅう連山の景色をより近くで感じることが出来る。 |